介護労働安定センター設立30周年記念事業にパネリストとして弊社人材開発部部長が登壇しました
2022年12月7日
2022年11月10日(木)に開催された、公益財団法人介護労働安定センターの30周年記念事業である、第26回介護労働シンポジウム「介護労働の現状と未来」のパネルディスカッションに、民間企業代表として弊社執行役員・人材開発部部長の柴垣竹生がパネリストとして登壇いたしました。
パネルディスカッションでは、コーディネーターの大妻女子大学名誉教授の是枝祥子氏、パネリストの東洋大学ライフデザイン学部准教授の高野龍昭氏、フリーアナウンサーの駒村多恵氏らと共に、介護業界の現状や課題、目指すべき未来について、幅広い意見交換を行いました。
柴垣からは、今後の介護業界で目指すべき取り組みとして、民間企業からの視点で、ICT活用の必要性、アシスタントワーカー(介護助手)の導入について事例を交えて紹介し、質疑応答にもお答えしました。
当日の介護労働シンポジウムの模様は、12月1日(木)より介護労働安定センターにて動画配信視聴の申込みを受け付けています。
無料で視聴できますので、当日の参加が難しかった方は、ぜひ配信動画にてご視聴ください。